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『新潮文庫の100冊』&『ナツイチ』 [国語教育]

こころ

こころ

  • 作者: 夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1952/02
  • メディア: 文庫


 夏休みが近づいてきました。
 夏休みといえば読書。
 生徒たちにぜひ本を読んでもらいたいと考え、『新潮文庫の100冊』と『ナツイチー集英社文庫の1冊ー』を授業で配布しました。
 それぞれのホームページは次の通りです。

  新潮文庫の100冊 http://100satsu.com/
  ナツイチ http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/

 これらの冊子は出版社に直接請求すれば、必要な数だけ学校まで送ってくれます。
 901はこれらの冊子を配るだけで、「読書感想文」を書く宿題は出しません。
 夏休みの宿題で本を読まされても、本当の読書にはなりません。
 自分で読みたいと思った本をただ読むだけ。
 それでいいと思っています。
 私自身、大学のレポートを書くために近代文学を10冊読まされたことがきっかけで読書をするようになったので、強制的に読書させることに効果がないとは思っていません。
 しかし、それでも、真の読書好きを育てるためには、「無償」の読書が必要だと考えます。
 ブックトークをする、読書ガイドを配布するなど、生徒の読書欲を刺激することがまず第一、というのが今日の授業の根底にあります。


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コメント 2

はじめまして。
読書が好きになるかどうかのきっかけって、とても大事ですね。
きっかけがなかったら、本には無縁かもしれないし。。。
私のきっかけは、高1の時『人は何のために生きるんだろう?』と、
真剣に悩んで、担任に問いかけたところ、HRの時間に
「私にも答えは分からない。一生答えは出ないかもしれない。
たくさん本を読んでみれば 何か掴めるかも?」
と、匿名あつかいで答えてくれました。
その時点から現在まで 本が切れたことがありません。

最近、本を読んで感動することが少なくなりました。
これって、なんでしょうね。
中毒症状でしょうか?(笑)
by (2006-07-04 15:55) 

901

 国語教師としてやはり生徒には読書好きになってもらいたいと思っています。
 この世の中にはあなたに読んでもらうことを待っている本が必ずある、と私は授業でよく言っています。
 ちなみに私が最近感動した本は、リリー・フランキー『東京タワー』です。
by 901 (2006-07-06 20:44) 

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