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学制における小・中学校国語科の授業 [国語教育]

マンガ 孟子・大学・中庸の思想

マンガ 孟子・大学・中庸の思想


 今週も浜本先生の講義を受けてきました。
 今日は、明治学制下における小・中学校の国語科の授業についての授業でした。
 まず、小学校では「綴字」「習字」「対話」「読本」「書牘」「文法」「単語」の7科目があったということです。
「書牘」は「往来物」ともいい、手紙の書き方を学ぶ科目です。
 また、「単語」は語彙指導を中心とした科目です。
 当時の教科書『単語篇』(文部省、明治9年)も見せていただきましたが、漢字の学習は「数」から始まっていました。「一」「二」「三」から「億」まで。
 そして次に「方」(方角)「形」「色」「度」「量」「衡」に関する漢字が続きます。
 中学年齢児の学習では「四書」=『大学』『孟子』『論語』『中庸』の「素読」が中心だったようです。
 明治前期の少年たちにとって「学ぶ」ことは、「道」すなわち自分の生き方を求めて人物に会い、書物を読むことだったという話が印象に残りました。


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降龍十八章

うーmm、いいですね!
夏休みは中学生の英語で、数と方位からやらせようと思います。とにかく今の生徒は基本単語がまるで書けない世代です。
by 降龍十八章 (2006-06-10 11:07) 

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